2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
このブログ、ちょっと前に独自ドメインを取りまして、http://www.i-think-i-can.net というURLに変わりました。 www.i-think-i-can.net しばらくは問題なく運用できてたんですが、どうも昨日か一昨日ぐらいから上記URLにアクセスできなくなっていたみたいで…
おかげさまで、タイトルの通り、 月間2000アクセスを突破しました。やったね。 まあ、読書記録とかよりも就活記事のほうにアクセスが集中してるんですけど。 www.i-think-i-can.net www.i-think-i-can.net たくさん見てもらえたのは嬉しいけど、結果として集…
『さよなら私のクラマー』 『四月は君の嘘』の新川直司による、女子サッカーマンガです。 動きの少ない題材を扱った前作の雰囲気と、女子サッカーというやや捻ったチョイスから、サッカーを添え物にした学園マンガみたいのを想像していましたが、その想像は…
エブリスタで短編小説を書きました。エブリスタで書くのは2作目です。 estar.jp 完全に拙作という感じでアレなんですが、よかったら読んでもらえると嬉しいです。つまんないとかヘタクソとか詰っていいので。 短編のタイトルって難しいですね。思いつかない…
『太陽の塔』は森見登美彦氏のデビュー作で、氏の原点と言っていいはずだ。すでに「森見登美彦イズム」は色濃く漂い、とてもデビュー作とは思えない。なんなら最近の作品のほうがよっぽど大衆向けに感じる。妄想と屁理屈をこねくりまわす「私」とそれを取り…
以前書いた記事の通り、筆記試験に通ったので集英社の一次面接を受けてきました。 www.i-think-i-can.net さすがに質問内容とか書くと個人が特定されそうでアレなんで、概要だけ。 1. 集合 9:30,10:30,12:30,13:30,14:30の5回から希望時間を選び、マンガや書…
独自ドメインをとり、ブログのURLが変わりました。 http://www.i-think-i-can.net はてなブログでは、前のURLから新しいほうに勝手にリダイレクトしてくれるそうです。神。 なんか解説記事風に書こうかとも思いましたが、お名前.conで空いてるドメインとって…
おかげさまで、1日のPV数が初めて100を超えました。ありがとうございます。 100とかたかが知れてるって言われちゃうとそれまでですが、「はてなブログProの無料期間が終わるまでに1日100PVを1回でいいから超えること」を目標にしてたので、嬉しいです。ちな…
えー、タイトルの通りです。正確には、卒業が延びたというべきでしょうか。 前々から学業がうまくいっていないことをちらちら匂わせてはいましたが、まあなんだかんだありましてそういう運びになってしまいました。 なんだかんだとは言っても事は実に単純で…
『満願』 米澤穂信 ほんの去年くらいに話題になったものだとばかり思っていたけれど、2014年に刊行されていたんですね。やっぱり文庫化を待っていると、流行り廃りに置いて行かれてしまいます。まあ、ひねくれ者で流行ってる本は読まないタイプなんで、それ…
就活中です。 専攻的にはガッツリ理系なんですが、昔から興味があった出版社にもダメもとでエントリーしています。 まあ、なんとなーく嫌になってしまって理系として生きていける気がしないのと、なんならそもそも卒業できるかもかなり怪しい感じだっていう…
こんにちは、底辺東大生のmunoです。意外と知らないオススメのくつろぎスポットを厳選して3つ、ご紹介します! 1. 自宅 やっぱり一番落ち着くのは自宅ですね。何と言っても(家賃などを考えなければ)無料なのが素晴らしい。朝目が覚めた時にはすでに到着し…
初めに言っておきますがこの記事はクソです。 まとめブログみたいなタイトルのくせにためになる情報がありません。完全にただの愚痴です。 前にも書いたかもしれませんが、僕は飲食店のデリバリースタッフのアルバイトをしています。そこで出会った困った客…
もうすぐ東大の合格発表らしいです。今年度の受験シーズンが終わるということは、次の受験シーズンの始まりですね。 というわけで、受験勉強のコツについて書きます。 ※あくまで僕個人の意見です。納得いかなかったりしても勘弁してください。 もう最初に言…
Jelly Pro というスマホをご存知でしょうか。 コイツ。これ、何がすごいって、 めちゃくちゃちいせえの。5インチとかのスマホがブイブイ言わせてるこの時代に、2.45インチだって。大型化が進むスマホ業界の中で、見事に時代に逆行してます。 ちょっと前まで…
こういうブログをやっている以上、当然読書が趣味なんだけど、他にも好きなことはある。今回はその紹介をします。 先週末、こんなことをつぶやいた。 今日は山に行きます。— 東大生の読書記録 (@muno_blog) 2018年3月2日 実は先週末だけじゃなく、ほぼ毎週末…
有川浩の小説については、いくらでも欠点を挙げることが出来る。 基本的に「気の利く味方の人間」と「気の利かない敵の人間」しか出てこない構図がワンパターンだとか、本質的にはキャラクターが3種類くらいしかいないとか、「同腹」「おっつかっつ」みたい…
・四畳半王国見聞録 有頂天家族が面白かったので森見登美彦再び。かなり馬鹿らしい色が濃そうなので楽しみ。 ・太陽の塔 森見登美彦みたび。華がない大学生が、ようやくできた恋人に振られる話らしい。大変面白そう。 ・終の信託 朔立木。一作しか読んだこと…
ラノベの感想書くのは初めてかな。 アニメ化され、ちょっと前には映画にもなった人気作品「ソードアート・オンライン」(SAO)の、番外編第二作です。 SAOと言えば、まあ中学生御用達というか、いわゆる俺tueee系作品の代表といえるでしょう。主人公であるキ…
先日、Twitter見てたら、プロフィールに慶應志望って書いてある人を見つけまして。 その人の最新ツイートでは、友達らしき人と「東大は目指さないの?」「だって東大なんて陰キャしかいないじゃん」と話してまして。 嫌いだなーと思いました。 その人のアカ…