・四畳半王国見聞録
有頂天家族が面白かったので森見登美彦再び。かなり馬鹿らしい色が濃そうなので楽しみ。
・太陽の塔
森見登美彦みたび。華がない大学生が、ようやくできた恋人に振られる話らしい。大変面白そう。
・終の信託
朔立木。一作しか読んだことないけど、その『死亡推定時刻』が名作だった。作者が法律家らしく、法律的な部分にがっつり踏み込む珍しい推理小説で、一度は読むべき。これも楽しみ。
・タイニーストーリーズ
『僕は勉強ができない』で有名な山田詠美の短編集。『僕は~』とあと一冊くらいしか読んだことないけど、短編で輝く作家だと思う。むき出しの感情が読みたい。
・読書について
ショウペンハウエルの古き名著。とはいえタイトルしか知らない。最近読書ブログなんか(これのことです)を始めたので読んでみたくなった。
ここまで全部108円。ブックオフ最高。
・旅猫リポート
ずっと読みたかった有川浩作品。表紙はコロボックル物語シリーズの挿絵を描いてる村上勉さん。なんとなーく、俺のあんまり好きじゃないタイプの有川作品な気はしてるけど、どうだろう。
・彼女の狂詩曲
『神様のパズル』の続編シリーズ第三弾。って書いてあって、「シリーズ三作目」って意味かと思って買ったんだけど、「『神様のパズル』の続編の三作目」って意味だったらしく、つまりシリーズ四作目だった。三作目を読んでないけど、まあいいか。
ちなみに、『神様のパズル』はアニメ調の表紙でとっつきにくいし、できの悪いラノベみたいな語り口がちょっとアレだけど、非常に面白いです。
・ワンピース86,87巻
最新巻に追いついた。久々に読むとなんだかんだ面白いなあ。
・めだかボックス17,18,19巻
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ついこの間1巻から揃え始めたのに、もうここまで買ってしまった。西尾維新はクセになる。
以上です。ツイッターで薦めてもらった筒井康隆の『笑うな』あたりも買いたかったんだけど、ブックオフには見つからず。でも、そこそこ買っちゃったし、積んでる本もたくさんあるし、しばらく新しい本はなしかなあ。
とか言いつつ、どうせ近いうちに買いに行っちゃうかもしれないけど。