プリーストリーの『夜の来訪者』。小説ではなく、舞台劇を文字に起こしたものです。 普通ならまず手に取らない本ですが、尊敬する友人が絶賛していたので読んでみました。 なるほど、確かにすごかった。 舞台となるのはバーリング家。実業家の家庭で、裕福で…
AIという言葉があまり好きではありません。 僕自身はいわゆるAIについては全く詳しくありませんが、AI開発に関わっている人ほど「AI」という言葉を安易に使うことを避けるような気がします。 その背景には、ここ最近のブームのせいでAIという言葉が氾濫し、…
『アンドロイドは電気羊の~』の翻訳が気になりすぎて全く進まない— muno@本と山 (@muno_blog) 2018年4月7日 これ、本当に傑作なのか?面白くなる気配があまりない— muno@本と山 (@muno_blog) 2018年4月7日 色々と文句をつけていた『アンドロイドは電気羊の…
積読本がしこたまあるのに、またブックオフで色々買いこんでしまった。 めだかボックスが最終巻だけ買えていないので、ブックオフに入荷していないかちょくちょく確認しに行っているんだけど、そのせいでちょくちょく買いこんでしまっている。そのくせめだか…
西尾維新の<物語>シリーズから、『憑物語』です。 図書館で借りてきました。 今回はあんまちゃんと感想書かないと思うけど勘弁してください。 <物語>シリーズは普通に好きでいくらか読んできたんですが、図書館やブックオフにあんまり置いてないんですよね。…
『左門くんはサモナー』というマンガが大好きでして。 作者は沼駿先生。名前だけでも覚えて帰ってください。 主人公が悪魔の召喚士というまあ割と異色のギャグマンガで、絵柄も作風も人を選ぶ感じなんですが、僕は大好きでして。 なんだろうな、言葉選びがや…
お気づきの方も多いと思いますが、少し前からこのブログには広告を表示しています。 一応はてなブログproに登録し、独自ドメインも取り、多少なりともお金を使って運営しているブログですから、その分だけでも回収できないかなーと思って。邪魔かもしれませ…