積読本がしこたまあるのに、またブックオフで色々買いこんでしまった。
めだかボックスが最終巻だけ買えていないので、ブックオフに入荷していないかちょくちょく確認しに行っているんだけど、そのせいでちょくちょく買いこんでしまっている。そのくせめだかボックスの最終巻は手に入らない。
『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』 辻村深月
『かがみの孤城』が本屋大賞を受賞したので、そろそろ辻村深月読んでみるか、ということで。
『かがみの孤城』は文庫化するまで買いません。辻村深月作品は他にもあったけど、好きな作家かもわからないのに上下巻で買う気はなかったのでこれにした。
『造物主の掟』 J・P・ホーガン
『星を継ぐもの』のホーガンによるSF。あらすじだけでくっそ面白そうなので期待している。
『オレたち花のバブル組』 池井戸潤
半沢直樹シリーズの第2作。さくっと読めてそこそこ楽しいので。
『熱中大陸紀行 真昼の星』 椎名誠
椎名誠のエッセイを久々に購入。南米の旅行記らしい。旅に出たい気分なので、ちょうどいい。
『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』 桜庭一樹
エモい感じの青春小説。読んだことあったはずだけど、読み直したくなった。
ここまで全部108円。税抜き100円以下の商品はほぼ無料だと思っている節があるので、108円コーナーの本は無限に買ってしまう。
特にフツーの小説は、108円コーナーにある古めの作品を漁るのが楽しい。
『ソードアート・オンライン9』
SAOは8巻までしか読んでなかったんだけど、プログレッシブを読んで続きが読みたくなったので。23歳にもなってラノベ買うのは結構恥ずかしいけど、まあいいでしょう。
『グッドルーザー球磨川 小説版』
めだかボックスの外伝小説。すっかりめだかボックスにはまってしまった。いまさら。
これも108円なので実質無料。
『ヲタクに恋は難しい 1・2巻』
ずっと読みたかったイチャイチャ系のマンガ。買って即読んだけど案の定最高だった。
『そうしそうあい 1巻』
1巻だけは友達に借りて読んだので持っていなかった。
あ~最高~かわいい~
しめて2000円くらい。実質無料の本ばっかりだったはずなのに。まあハッピーなのでよし。
今日か明日、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の感想書くよ。