友がみな我より偉く見ゆる日

読書とか登山の記録とか

新年度やりたいこと

2018年度になりましたね。 と言っても、なったのは一昨日ですが。なんで一昨日書かなかったかといえば旅行中だったからで、なんで昨日書かなかったかといえば電子書籍のこと書いて満足しちゃったからです。 www.i-think-i-can.net では今年度の目標・や…

電子書籍について思うこと

初めに、僕はアンチ電子書籍です。紙の本至上主義と言ってもいいです。 特に高校生くらいまではそれが顕著で、電子書籍なんて認めねえって感じでした。 そんな僕も、ちょっとだけ電子書籍にも触れるようになりました。が、それでも紙の本のほうがずっと優れ…

独自ドメインにアクセスできなかった話

このブログ、ちょっと前に独自ドメインを取りまして、http://www.i-think-i-can.net というURLに変わりました。 www.i-think-i-can.net しばらくは問題なく運用できてたんですが、どうも昨日か一昨日ぐらいから上記URLにアクセスできなくなっていたみたいで…

月間2000PV突破

おかげさまで、タイトルの通り、 月間2000アクセスを突破しました。やったね。 まあ、読書記録とかよりも就活記事のほうにアクセスが集中してるんですけど。 www.i-think-i-can.net www.i-think-i-can.net たくさん見てもらえたのは嬉しいけど、結果として集…

サッカーファンも『君嘘』ファンも必読 『さよなら私のクラマー』

『さよなら私のクラマー』 『四月は君の嘘』の新川直司による、女子サッカーマンガです。 動きの少ない題材を扱った前作の雰囲気と、女子サッカーというやや捻ったチョイスから、サッカーを添え物にした学園マンガみたいのを想像していましたが、その想像は…

短編小説書きました 『山下との同居生活』

エブリスタで短編小説を書きました。エブリスタで書くのは2作目です。 estar.jp 完全に拙作という感じでアレなんですが、よかったら読んでもらえると嬉しいです。つまんないとかヘタクソとか詰っていいので。 短編のタイトルって難しいですね。思いつかない…

『太陽の塔』 僕らはみんな間違っている。

『太陽の塔』は森見登美彦氏のデビュー作で、氏の原点と言っていいはずだ。すでに「森見登美彦イズム」は色濃く漂い、とてもデビュー作とは思えない。なんなら最近の作品のほうがよっぽど大衆向けに感じる。妄想と屁理屈をこねくりまわす「私」とそれを取り…